2012/05/27

シコウノート p.017

【思考】
  • CSSの勉強したい。
【試行】
  • MacでShiftを押しながらスクロールすると横スクロールになるということを初めて知ったw
【嗜好】
  • 風邪ひいて寝てる間『Q.E.D.』を久しぶりに読み返してた。

2012/05/20

シコウノート p.016

【思考】
  • また新しくブログを作るならWordPressがいいかも?
  • P符号のF-Bの選び方が間違ってる気がしてきた。
【試行】
  • Illustratorで数値を直接入力して回転させたい時は、回転アイコンをダブルクリック。
  • P符号の復号アルゴリズムを再確認して、プログラムを作りなおした。
  • F-Bをもう一度測定したけれど、やっぱり同じだった……。
【嗜好】
  • 久しぶりにMtGの大会に出た。人生初のモダンだったけれど楽しかった。

2012/05/13

シコウノート p.015

【思考】
  • いろんなアプリの設定を同期したい。
【試行】
  • 簡単な画像加工用にInpaintを導入した。 ⇒ 参考
  • 写真のリサイズ用にTh-MakerXを導入した。 ⇒ 参考
【嗜好】
  • 『うさぎドロップ』を読んだ。なんだかスゴく死にたくなったw
  • 焼肉食ってカラオケ行った。

2012/05/09

別冊 シコウノート -MacBookでクラムシェルモード-

はじめに

 知人から使っていないMacBookを譲ってもらったというのは以前書きました。古いモデルなのでレスポンスは遅かったりしますが、メモリを8GB積んでるため色々なアプリを同時に立ちあげてももたつくことは少なく、なかなか快適に使えています。ただ、やはり1280×800という解像度だけは少し辛かったので、サブディスプレイを購入し、デュアルディスプレイで使用することにしました。

 普段、研究室で使っているiMacと同じになるように、メインディスプレイにテキストエディタやオフィススイート、縦置きしたサブディスプレイにブラウザとTwitterクライアント、PDFを割り振って使っていました。これが研究用ではベストな配置だと思います。しかし、家用は家用でした。全くプログラムを書く気配が見えないのですw 最近はせいぜいKeynoteで発表用のスライドを作るくらいしか「研究用」といえる使い方をしていません。持ち歩く用は軽いレッツノートで、このMacBookを持って外出するのは月に一回の発表会の時だけ、完全に据え置き機のようになってしまいました。プログラムを書くために貰ったのにプログラムを書かないのでは本末転倒なんですが、使用用途が変わってしまったのでは仕方ありません。使い方も考える必要が出てきました。

 そんなとき、クラムシェルモードにしてみてはどうかというアイディアを思いつきました(思いついたという程の事でもないですけれどw)。Appleのノートブックは、外部モニターに接続している場合、画面を閉じてもそのまま外部モニターをディスプレイとして使えるというものです。少し昔のこの機種もクラムシェルモードに対応していました。

 そこで今回は、入門編としてクラムシェルモードを試してみたいと思います。内容は公式のサポートページを参考にしています。

各パーツ(?)について

MacBook

 メインとなる部分です。こいつがなくては話が始まりません。Late 2008のAluminumモデルで、CPUはCore 2 Duo 2.0GHz、HDDとメモリはそれぞれ500GB、8GBに増設してあります。OSはLionです。

ディスプレイ

 メインとなるもう一つの部分です。MITSUBISHI RDT202Hの中古品で、たしか6000円くらいだったと思います。1600×1200の解像度でピボット機能ありというレアな条件を満たしてくれました。普通にWebを見るだけなら横は1200もあれば十分(1024だとちょっと足りないことが多い)なんで、Webブラウザを常に表示させておくディスプレイを作るなら縦置きしたほうがいいと思います。1920×1200や1920×1080のディスプレイの縦置きでもいいですね。もちろん普通に横置きでも大丈夫ですw

 ディスプレイとMacBookの接続には、VGAケーブルとApple Mini DisplayPort − VGA アダプタを使っています。

キーボード

 画面を閉じたらもちろんMacBookのキーボードは使えません。なので、外付けのキーボードが必要になります。無線のがいいなーと思いつつ探していたら、ちょうどいいのを見つけました。iBUFFALO BSKBB01BKです。Bluetooth接続、JIS配列、テンキー無し、角度調整機能ありと俺の希望通りの品でした。Windows用なのでcommandキーとoptionキーが逆になっていますが、これはシステム環境設定から入れ替えられるんで大丈夫です。キーが少し小さめなのが難点ですね。

マウス

 トラックパッドについても同様に閉じた状態では使えないので、何か外付けの入力デバイスが必要になります。今回は以前買ってあったSANWA MA-NANOH11BLを使いました。こいつは掴み心地がいいんですが、スリープからの復帰にクリックが必要、USBレシーバーを本体に仕舞うと出っ張るなど不便な点もあるんで、壊れたらまた別のものにしたいと思います。

スタンド

 クラムシェルモードで運用する場合、普段はキーボードやパームレストから排熱される熱がこもってしまうため、俺は冷却用のクーラーパッドを兼ねてSANWA TK-CLN16U2Nを使用しています。ただ、この置き方ではクラムシェルモードの本来の目的である省スペースは達成できないため、デフォルトの液晶を使わず省スペースを目的とするなら、公式のApple Storeにも売ってあるBookArcや100円ショップなどでも売っているまな板立てなどで縦置きするといいと思います。俺の場合は、動画を見ながらなにかをしたり画像を編集したりするときにはデュアルディスプレイにするのでこう置くしかないんですが。

設定

 レイアウトはこのようにしました。今まではMacBookが自分の正面に来るようにしていましたが、クラムシェルモードではMacBookの画面はおまけなので、大きなディスプレイが自分の正面に来るように配置しました。

 クラムシェルモードの初期設定については正直、適当にやりましたw ケーブルでMacBookとディスプレイを接続し、ディスプレイになんらかの画面が写っていることを確認できたら、MacBookの画面を閉じる、それだけです。この辺の難しい設定が要らないのは素晴らしいですね。ここで忘れてはいけないのは、必ずMacBookのAC電源アダプタを繋いでおくことです。バッテリーモードではクラムシェルモードにはならないようです。

 ディスプレイの方を基本的にメインモニタにしたい場合は、画面を閉じる前にディスプレイのシステム環境設定でメニューバーの位置を動かしておきましょう。

 閉じた後のディスプレイのシステム環境設定はこんな感じになります。普通にミラーリングするだけではできなかった、最適な解像度での表示ができています。

 Bluetooth接続のマウスやキーボードを使用する場合、システム環境設定のBluetoothの項目で詳細設定を選び、画像の部分にチェックを入れる必要があります。これがないとスリープ状態からの復帰ができないらしいです。USB接続なら特に設定は要らないと思います。

おわりに

 クラムシェルモードを試してみましたが、現在はデュアルディスプレイと半々くらいの使用度合いですね。やはり1200×1600では中途半端で、使っていると「もっと大きなディスプレイがほしいなぁ……」となってしまいます。普通の1600×1200も試してみましたが、やはりこちらも中途半端でした。2560×1440のApple LED Cinema Displayなどにも憧れますが、それだとオーバースペックだし、なによりお財布に優しくありませんw ただ、使っているのを見ると、デュアルディスプレイにする必要もないくらい大きくてアプリも割り振れて、それだとクラムシェルモードを使う意味もあると思います。

 Lionになってクラムシェルモードの使い勝手はかなり良くなったようです。もしMacBook ProやAirを使っていて、ディスプレイを余らせている人がいたら、クラムシェルモードを試してみる価値はあると思います。この記事がそんな人達の手助けになれば幸いです。

2012/05/06

シコウノート p.014

【思考】
  • P符号の生成行列はそのまま逆行列?
【試行】
  • 逆行列を作って復号する方法ではダメだった。
  • 修飾キーの設定を色々と弄った。
  • Bartenderを使って、Macのメニューバーをすっきりとさせた。 ⇒ 参考
【嗜好】
  • 久しぶりに『よつばと!』を読んだ。何回読んでも面白い。
  • 息抜きに天鳳をやった。これからもちょくちょくやろう。

2012/04/29

シコウノート p.013

【思考】
  • CRCをくっつける?
  • MLCにしてみる?
【試行】
  • Google Readerを使い始めた。それに伴い、Google ChromeにGoogle Reader Notifierを、XperiaにgReaderを導入した。 ⇒ 参考1 参考2
  • Growlを使ってみた。通知されるのがあんまりなくて微妙だったw GrowliTunesは便利だけど別売り。
【嗜好】
  • 『氷菓』1話を見た。期待しすぎたかも。
  • 『咲-Saki-阿知賀編』1話を見た。原作好きだし2話以降も見てみようと思う。

2012/04/22

シコウノート p.012

【思考】
  • やっぱ逆行列か……。
【試行】
  • Skitchを試した。必要な機能が一通り揃っていて使いやすく、ブログ用の画像を作るのにはちょうど良さそう。 ⇒ 参考
  • BetterTouchToolを試した。タッチパッドの端にコピペなどを割り当てるのも便利だし、画面のリサイズ機能もありがたい。 ⇒ 参考
  • 昔描いた図をKeynoteで描き直した。
【嗜好】
  • 『這いよれ! ニャル子さん』1話を見た。2話は見ないw そーいえば『めだかボックス』の2話も結局見なかったな……。
  • 『NEO POP STANDARD』を買った。あと、iTunesでRAM RIDER“HELLO starring ORANGE RANGE”を買った。こっちはかなり好み。
  • 「last.fm」に登録した。

2012/04/18

別冊 シコウノート -SteerMouseのライセンス購入といろいろな設定-

はじめに

 元Windowsユーザーの俺は、iMacに移行しても昔使っていたマウスをそのまま使おうとしました。家に余っていたマウスがあったので、それをそのまま使おうと思ったのです。

 しかし、普通に売っている多ボタン式マウスの、ブラウザの「進む+戻る」機能がMac OSでは使えないのです。ドライバもWindowsのみの対応で、Macでは使えません。SpacesやExposéは割り振ることもできますが、俺が多ボタンに求めるのはそこじゃないんです。

 そんな悲嘆にくれている俺が見つけたのが「SteerMouse」でした。これはマウスの各ボタンにショートカットを割り当てることができるMac用のアプリで、これを使ってサイドボタンに「⌘+]」と「⌘+[」を割り振ることにより、ブラウザやファインダーで「進む+戻る」が使えるようになりました。

 ただ、このSteerMouse、シェアウェアなのです。無料版でも同じ機能は使えるのですが、30日限定なのです。一応30日ごとにアンインストール+インストールすればまた使えるんですが、さすがにめんどくさい。と、そんな折、MacBookを買い、こちらでも普通のマウスを使いたいなと思いました。そこで、ちょうどいい機会なんで、SteerMouseのライセンスを購入することにしました。1つライセンスを買えば自分の複数台のパソコンに使えるらしいですし。実は、無料版のあるシェアウェアを購入したのはこのSteerMouseは初めてだったんですよね。というわけで、この日記ではこんな俺に「金を払ってもいい!」と思わせたSteerMouseの紹介をしたいと思います。

導入

 ダウンロードは公式サイトのダウンロードのページから行います。インストールしたらパソコンの再起動が促されて、再起動すると使えるようになります。システム環境設定にアイコンが追加されて、そこから起動することができます。



 基本的な設定は俺はこんな感じにしていて、Windowsのときと同様に親指で「進む+戻る」ができるようにしています。ボタンは最大で16個まで登録できるんで、ゲーミングマウスとかでも大丈夫です。どのボタンになにを割り当てたかも画面上でクリックすることですぐに確認できるので便利です。ホイールのスピードの変更とかもチルトホイールは俺には関係ないんでデフォルトのままですw もちろん、変更できますよ。

 各アプリごとに設定を変更することもできます。上の画像はmiでの設定です。テキストエディタのmiでは「⌘+[」に「戻る」を割り振っても意味がないんで、「⌘+Shift+[」で左のタブに移れるようにしています。カーソルのスピードとかもアプリごとに変更できるんで、例えば画像の加工の際はポインタのスピードを遅くして細かい作業をしやすくすることもできます。

 有料版への移行についても簡単に説明します。ライセンスを購入したらSteerMouseの「ヘルプ」から「登録コード入力/確認」でライセンスコードを入力することで有料版に移行になります。2100円+手数料ですが、ずっと使うことを考えたら高い買い物ではないと思います。

おわりに

 MacにはMagic MouseMagic Trackpadなど、便利なマウスがありますが、「俺はこのマウスが使いたいんだ!」ってのがある人もいると思います。でも、「Mac用のドライバがなくて、本来の機能が使えない……」って人もいると思います。そんな人にとってこのSteerMouseが手助けになると思います。先程も述べたとおり無料版もあるので、まずはお試しで使ってみるといいんじゃないでしょうか。

2012/04/15

シコウノート p.011

【思考】
  • 計算回数とBERのトレードオフを表現する評価基準はないだろうか。
【試行】
  • 新しい評価基準(bit/count)を試してみたけれど微妙だった。
  • StartNinjaでMacの起動音を消した。 ⇒ 参考
  • クレジットカードなしでApple Storeのアカウントを作った。 ⇒ 参考
【嗜好】
  • 『めだかボックス』の1話を見た。原作を読んでないから声に違和感は感じなかったけれど、特に面白い要素も見つけられなかったんで3話くらいで切りそう。
  • レンジの出演したMusicLoversを見た。“イケナイ太陽”もフルコーラス聴きたかったなーw

2012/04/11

別冊 シコウノート -Xperia acro HD IS12Sに機種変更-

はじめに

 2年前の夏、それまで使っていたガラケーのバッテリーとキーの反応が限界に感じた俺は、時期よくauが発売したAndroidのスマートフォンを購入しました。それがこちらのIS01です。

 こいつは、通話がしにくい以外はかなり高性能な携帯端末でした。おそらくデザインとしては「通話機能はおまけ」で、超小型パソコンをイメージして作られたんだと思います。実際、キーボードの触り心地はかなり良く、入力に関してはストレスを感じたことは一切ありませんでした。WebブラウジングやTwitterをやるだけなら、これ以上のスマートフォンはないと断言してもいいかもしれません。それくらい、パソコンに近づいたスマートフォンだったと思います。「メガネケース」だとか「ニンテンドーDS」だとか(実際DSに間違えられたことは何度もあります)言われましたが、そんなことは気になりませんでした。OSはAndroid1.6のまま止まってしまいましたが、それもほとんど気になりませんでした。本当に俺はこいつのことを気に入っていて、できればあと2年くらいは使うつもりでした。

 しかし、つい先日、気分転換に普段着ている上着とは違う上着を着て出かけたところ、ポケットの向きがいつもと違うことを失念していて、うっかり落として水没させてしまいました。すぐに乾かしたんですが、内部の乾燥が不十分なまま電源を入れてしまったのが悪かったのか、ちょいちょい電源が入らなくなってしまいました。

 そこで残念ながら、携帯電話を買い換えることにしました。スマホの操作に慣れてしまった以上、ガラケーには戻れないなと思ったんで、今回もスマートフォンにすることにしました。詳しい先輩に色々聞いて考えた結果、Xperia acro HDiPhoneの二択になり、iPhoneだと電話帳のデータを移すのが面倒くさいこと、後述するtwiccaが使いたいことから、Xperiaの方にすることにしました。

購入

 購入自体はスムーズに終わりました。人気機種ということでしたが、在庫切れなどはなかったようです。水没したICカードの動作が不安だったので、交換してもらいました。手数料はかかってしまいましたが、まあ仕方ないですね。

 ケースはレイ・アウトのRT-SO03DC4/Bを、液晶保護フィルムはiBUFFALOのBSEFACROHBKを購入しました。ケースは実際に触ってみて油脂が目立ちにくい感じだったのでこれにしました。液晶保護フィルムは「絶対気泡ができない」ことを最優先に、スムーズにスクロールできそうなものを選びました。実際、不器用な俺でも気泡が入ることなく貼ることができました。

 料金プランは今まで通り、基本料金が安くて無料通話が少ないのを選び、パケットについては定額コースにしました。

買ってすぐに

 スマホを買ってまず始めにしなくてはいけないのはGmailのアカウントとの同期ですね。これをやっておけば、メールだったりカレンダーだったりをかなり便利に使うことができます。

 それが終わればいよいよいろいろな設定に入ります。今回俺はこちらを参考に行いました。電源設定やWi-Fiなど、普段使ううえで大事なところを色々と設定しました

アプリのインストール

 初期設定が終われば、いよいよアプリのインストールです。今回は先程のサイトとこちら、それに友人と先輩からのアドバイスなどから入れるアプリを決めました。

  • Google 日本語入力:日本語入力システム。便利すぎてもうこれなしでの生活は考えられないですね。
  • twicca:Twitterクライアント。いくつか使ってきましたが、これに勝るクライアントはまずないですね。プラグインでいろんな設定もできますし、かなり使い勝手はいいです。複数アカウントに対応していないのだけがネックですね。
  • TkMixiViewer:mixi用のブラウザ。あんまり使っていませんがw
  • ロケタッチ:ロケタッチの公式アプリ。評判悪いですけどw
  • ジョルテ:カレンダーアプリ。紹介するまでもなく有名かもしれません。
  • QuickMark:QRコードリーダー。簡単に読み込めて便利です。
  • LINE:メッセツール。身内での連絡用に使っています。
  • 乗換案内:時刻表アプリ。使いやすさ重視です。
  • ZDbox:バッテリー管理やタスク管理などの多機能ツールです。
  • タイムキーパー:タイマーアプリ。発表会の練習などには最適です。
  • Dropbox:クラウドサービス。主に写真の保存に使用しています。

 ちなみに、Webブラウザは標準のを使用しています。だって使いやすいんですもんw おすすめのブラウザがあるって人は是非教えて下さい。

 ランチャーメニューはデフォルトではなくGo Launcher EXを使っています。多機能な上に拡張性もいいですしね。ロック画面もGO Lockerに変更してあります。

使ってみての感想

 少し触ってみると、まあ当たり前なんですけれどIS01の操作感覚とは違いました。特に入力関係ではハードキーボードのIS01には敵いませんね。最初はフリック入力が使いづらくてQWERTY入力で使ってたんですけど、だんだん慣れないとなーということでフリック入力も使い始めています。

 で、入力以外では、物理キーがないのが少し不便に感じました。ホームキー、戻るキー、メニューキーの反応が少し鈍く、この3つは物理キーのが良かったように感じます。てか、アプリをキルするボタンがない(IS01は電源ボタン軽押しでアプリを閉じれた)んで、バックグラウンドで色々アプリが動いてしまってそれの管理がちょっとめんどくさいですね。

 それ以外には特に不満点は無いですね。むしろ凄く使いやすいです。まあ、最新の、しかも人気機種買っておいて不満ばっかり書いてたら、ネガキャンだと思われてしまうかもしれませんからねw

おわりに

 というわけで、無事に機種変更して使ってます。前記したようにまだ慣れないこともありますが、使っているうちにだんだん慣れてくるだろうなとは思います。最新機種を奮発して買ったんで、いっぱい使い倒したいなと思います。

2012/04/08

シコウノート p.010

【思考】
  • Windowsでフォーマットをした外付けHDDにMacで書き込みはできないのだろうか。
  • SCでもっと計算量低減はできないだろうか。 → 無理っぽい。
  • Leopardにもう日本語のTeXを入れる事はできないのだろうか?
【試行】
  • HDDをexFatで再フォーマットした。これでMacでもWindowsでも書き込みができるはず。
  • Windows7の起動音とログイン音を消した。 ⇒ 参考
  • Core DuoのSnow LeopardにTeXを入れた。 ⇒ 参考
  • HDDのケースを買って、レッツノートの元のHDDを外付けできるようにした。
【嗜好】
  • つわはすのロックマンエグゼ実況が再開してたので見てた。

2012/04/04

別冊 シコウノート -Let'snoteの環境改善-

はじめに

 2008年の大学入学の際、俺は新生活で使うパソコンをどうするか悩んでいました。工学部で情報系の学科となれば、自分用のパソコンを買う必要があるのは明らかです。デスクトップにするのか、ノートにするのか、スペックはどうするのか、そもそも持ち歩く機会はあるのか、etc...

 そんな折、大学生協のパンフレットにある1台のノートパソコンが載っていました。それがこのレッツノートです。生協で販売しているというのであればハズレはないだろうと思い、値段もそれなりでしたし、購入することにしました。しかし……。

 「XPにダウングレードしたほうがマシ」とまで言われたWindows Vista、1GBのメモリでは到底扱いきれるものではありませんでした。買った直後からなんかもっさりとした動作、動画を見る際の音ズレ、頻発するブルースクリーン。メモリを増設しても根本的な解決にはなりませんでした。挙句の果てには、アルバイトで持っていった先で「なんでそんなに起動が遅いの?」と聞かれる始末。ううう……(泣)

 しかも、ここを見るかぎり、このモデルが生産停止になったのは2008年1月、俺が購入したのは前述のとおり2008年の春です。つまり……。

 とまあ、そんな感じで泣いたり嘆いたりしてばかりもいられません。次にパソコンを買い換えるのはまだだいぶ先です(MacBook貰っちゃったし)。仮に買い換えたとしても、次もWindowsが動くマシンを購入するとは限らず、そうなった場合にやはりWindowsの環境も欲しくなるだろうと思い、このレッツノートを最低限動けるスペックまで引き上げることにしました。

 自宅ではこんな感じで使ってます。発熱がひどいので、下にはファンを置いてました。

元のスペック

  • 品番:CF-W7
  • OS:Windows Vista Business
  • CPU:Intel Core2 Duo 1.06GHz
  • メモリ:2GB(一応増設済み)
  • HDD:80GB

エクスペリエンスインデックスはこんな感じ。

やりたいこと

  • メモリは(保証対象外になるけれど)3GBにしたい。
  • HDDは全体のサイズが少し小さめでもいいからSSDにしたい。
  • てゆーかパソコンに要らないものが入りすぎてるからほぼリセットしたい。
  • できればWindows7にしたい。

まずは掃除

 とりあえず買ってからろくに掃除もしていなかったので、掃除をすることにしました。全体を綺麗にし、キーボードを適宜外しながら埃を除去しました。これだけでなんだか随分とマシンの印象が変わって来ましたw 本当は解体して中のホコリとかも除去したかった(ファンがあまり動いていなくて熱がひどい)んですけれど、調べると「レッツノートが最も分解が難しいと言っても過言ではない」みたいに書かれてて諦めましたw ちなみに、CF-W7は「ファンが壊れやすい機種」で名指しされてたんで、4年も使ってるこいつも多分ファンはかなりヤバいことになってるんだろうなとは思います。

メモリの増設

 最優先課題のメモリの増設です。

 今回購入したのはPNY 2GB PC2-5300 667MHz DDR2 Notebook SODIMMです。中古品だったので保証をつけてもらったんですが、それでも2000円くらいでした。

 一度増設したことがあるんで、取替え自体は楽でした。底のネジを1つ開けて蓋を外し、1GBのメモリを1枚外し、先ほどの2GBをはめ込む。これだけで終了です。

 無事3GB認識されました。

 エクスペリエンスインデックスはこんな感じになりました。……あれ、変わってない?

SSD換装とWindows7のインストール

 メモリを変えただけでは、劇的に性能が良くなるとはいきませんでした。なので、清水の舞台から飛び降りる覚悟(大袈裟)でSSD+Windows7にすることにしました。CPUが1GHzだと厳しいかなとも思いましたが、それなりに動いているというレビューもいくつか見られたので、じゃあやってみようかって感じです。

 今回購入したのはADATA S510 SATA 6Gb/s Solid State Driveの120GBです。10000円ちょいでした。

 中身はこんな感じです。今回の換装はこちらを参考にしました。

追記:こちらの記事も参考になると思います。

 こんな感じでHDDをSSDに交換しました。HDDは玄人志向かなんかを使って、持ち運び用のHDDにしようと思います。

 F2からのBIOSで無事認識されました。ここでDVDドライブの順番を一番上にして、Windows7を入れます。

 購入したのはこちらのDSP版です。もちろんSSDと同時購入です。メモリは3GBまでしか積めないので、ドライバとの相性も考えて32bit版にしました。

 インストール自体はかなり楽に終わりました。少し使ってみた感じでは、まず圧倒的に起動自体が早いです。さすがSSDといった感じ。

アプリケーションとドライバのインストール

 アプリはMacBookのときとほぼ同様でこんな感じのをインストールしました。

  • Google Chrome:Webブラウザ。速さはそこまで感じないんですがw テーマを色々と選べるのがいいですね。ブックマークの同期が楽なのもいい感じです。
  • Google 日本語入力:日本語入力システム。便利すぎてもうこれなしでの生活は考えられないですね。
  • Saezuri:Twitterクライアント。非常にシンプルで使いやすいです。見た目も綺麗。
  • Dropbox:クラウドサービス。携帯から画像を送れるので、主に写真の保存に使用しています。
  • SugarSync:クラウドサービスその2。こちらは容量が大きめなので、研究用のデータの同期や、場所が決まっているもの(ピクチャ > 壁紙 など)にはこちらを使っています。
  • VLC media player:メディアプレイヤー。軽くてかなり見やすいです。

 あとはWindowsを使う理由の一つであるOfficeをインストール。2007ですがw

 そしてホイールパッドユーティリティなどのドライバをPanasonic公式からダウンロードしてインストール……しようとした所で、何故かインストール出来ません。調べたところ、クリーンインストールだといろいろと足りないものがあるらしい。ので、こちらを参考にサルベージしました。これを行ったところ、無事インストール出来ました。ホイールパッドユーティリティがないと、スクロールがむちゃくちゃ不便ですからね。

追記:リンク先が見れなくなっているので、キャッシュから引用させて頂きます。

1. Windows Vistaが入っている状態で C:\util ディレクトリをバックアップ
2. Windows 7 をインストール後,C:\ へコピー
3. C:\util\prunonce\PRunOnce.reg を右クリックして,結合して再起動

 エクスペリエンスインデックスはこんな感じです。ハードディスクの項目が跳ね上がってるのが分かります。……が、逆にプロセッサなどのサブスコアは大きく劣化しています。色々自分で原因を考えたんですが、さっぱり分かりませんでしたw

おわりに

 という訳で、無事Windows7に移行することが出来ました。まだ大きなメリットは実感できていないですが、起動が早くなっただけでも持ち歩こうという気になりますね。SSDだとバッテリーのもちも違うという噂なので、この4月からの生活が楽しみになってます。

 最後に、4月から某大学に入学する新入生の皆さん、生協で売ってるノートパソコンは罠の可能性が高いぞ、気をつけろw

2012/04/01

シコウノート p.009

【思考】
  • SCで左下だけ計算すれば早いかも。 → 早い上に性能も良くなった。でも理屈不明w
【試行】
  • レッツノートのホイールパッドユーティリティの設定を変えた。かなり使いやすくなった。
  • 研究室の掃除のついでに来年度用のキーボードの掃除をした。
  • Scroll Reverserをインストールして、トラックパッドとマウスを併用できるようにした。 ⇒ 参考
  • Dropboxの容量を3GB増やした。 ⇒ 参考
【嗜好】
  • 『Another』最終話を見た。このトリックを映像でなんとか表現しようとしてて、最後の最後まで気が抜けなかった。
  • ニコニコ動画で『忍者戦隊カクレンジャー』を見てた。俺が一番最初に見た戦隊ヒーローものだから、これからちょっとずつ更新されるのがすごく楽しみ。

2012/03/28

別冊 シコウノート -自分用のMacBook-

はじめに

 昨年春からMacに触り始めて約1年、そろそろ自宅用のMacが欲しいなと思うようになってきました。しかし、収入のない半ニートには自宅用のMacを買うことなんてことはできず、基本は研究室のiMac(まあこれはそこそこハイスペックなやつなんで割と満足)でプログラムを書き、家でプログラムを書こうと思うと研究室のMacBook Proを借りて使うしかありませんでした。が、これはあまりにも悲しい。

 と、そんな愚痴をTwitterで垂れ流していたら、知り合いの人に使わなくなったMacBookを安く譲ってもらうことになりました。しかもいろいろと増設されてるそうです。これはラッキー。

 そこで今回は、MacBookを貰ってから、普段使えるようにするまでの過程を紹介したいと思います。

元のスペック

  • 品番:MB466J/A
  • OS:Snow Leopard
  • CPU:Intel Core 2 Duo 2.0GHz
  • メモリ:4GB(増設済み)
  • HDD:500GB(増設済み)

やりたいこと

  • OSはLionにしたい。
  • 開発環境はもちろん入れたい。
  • Wi-Fiのルータ替わりにしたい。
  • iTuneの設定を今のレッツノートから引き継ぎたい。
  • メモリは8GBにしたい。

OS X Lionのインストール

 OSは初期状態ではSnow Leopardだったんですが、普段使ってるiMacがLionなので、こちらにもLionを入れたいと思います。と言っても、App Storeからダウンロードするだけなんですけれどw 俺の場合は、ダウンロードに30分弱、インストールに40分弱かかりました。クリーンインストールの手順についてはこちらを参考にしました。

 んで、一応インストールディスクも作成しておきました。作成方法はこちらを参考にしました。まあ、再インストールしたいときにネットが使えるとも限りませんからね。

Mission Controlとホットコーナーとトラックパッドジェスチャ

 Lionの大きな特徴の一つであるMission Control。このMission Controlの各機能をホットコーナーに割り当てるとかなり便利なんで、まずそれを設定します。

 俺の場合はこんな感じです。トラックパッドを使う場合はそこまで使わないんですが、マウスを使う場合はこれがないとかなり不便です。ちなみに家用のマウスはSANWA MA-118HBLです。

 トラックパッドのジェスチャーはこんな感じです。4本指のジェスチャーはちょっと使いづらいんで、俺は3本指の方がいいんじゃないかなと思います。ちなみに、Lionでトラックパッドとマウスを併用しようとするとスクロールの向きがややこしいことになるんで、併用するって人はScroll Reverserをインストールすると便利だと思います。

アプリケーションのインストール

 Lionのインストールも終了したので、普段使うためのアプリを色々とインストールします。ここでは、俺が普段使っているアプリをいくつか紹介したいと思います。

  • Google Chrome:Webブラウザ。速さはそこまで感じないんですがw テーマを色々と選べるのがいいですね。ブックマークの同期が楽なのもいい感じです。
  • Google 日本語入力:日本語入力システム。便利すぎてもうこれなしでの生活は考えられないですね。
  • MacTex:MacでTeXを書くためにはこれがないと始まりません。導入方法はこちら
  • mi:テキストエディタ。TeXを簡単にプレビューできるのが使いやすいです。
  • iTerm:ターミナル。色々と高機能らしいけれどぶっちゃけよく分かりませんw
  • OpenTerminal:Finderからターミナルを簡単に開いてくれるアプリ。超便利です。
  • mjograph:グラフ描画アプリ。手軽なのに超高機能です。
  • atMonitor:デフォルトのタスクマネージャーよりも便利です。メニューバーに置いて常時確認でき、簡単なメモリ解放もできてかなり重宝します。
  • Janetter:Twitterクライアント。少し重ためですが、非常に高機能です。見た目も綺麗。
  • Saezuri:Twitterクライアントその2。非常にシンプルで使いやすいです。こちらも見た目が綺麗です。
  • Dropbox:クラウドサービス。携帯から画像を送れるので、主に写真の保存に使用しています。
  • SugarSync:クラウドサービスその2。こちらは容量が大きめなので、研究用のデータの同期や、場所が決まっているもの(ピクチャ > 壁紙 など)にはこちらを使っています。
  • VLC media player:メディアプレイヤー。軽くてかなり見やすいです。

 他にはXcodeとかiWorkとかOffice: macとかAdobe CSとかみたいな一般的な作業用のものをインストールします。これで普通の作業をする分には十分な環境が出来ました。なお、Xcode4.3には色々なバグがあるらしいので、こちらを参考に修正します。

 これらのインストールが終わったら、ドックを整理します。普段一番使うところなんで、環境設定で細かな設定もしておきます。各アプリケーションのデスクトップへの割り当てもドックから行えます。

MacBookをルータ替わりに

 俺はレッツノートも持っていて、これと同時に使うことがあるかもしれません。また、家でIS01を使うときに3GでなくWi-Fiで接続できれば便利です。そこで、Macのインターネット共有機能を使って、このMacBookをWi-Fiのルータにしようと思います。

 システム環境設定 > 共有 > 「ネットワーク共有」のチェックボックスをONにすることによって共有できるんですが、まずその前に設定が必要です。共有する接続経路(今回は有線LANなのでEthernetを選択)を選び、相手のコンピュータが使用するポート(今回は無線なんでもちろんWi-Fi)を選びます。

 「Wi-Fiオプション」はこんな感じにしています。この状態でチェックを入れるとWi-Fiが飛びます。チャンネルとかの細かいことはよく分からないんですが、とりあえずこの設定で、今持っているレッツノートはこのMacBookを通してネットに接続できています。ネットワークでつなげると、ファイルの移動とかも共有フォルダを通すだけでできるんで、結構楽になりますね。

iTunesのライブラリをMacBookに移す

 MacBookは家で据え置きで使い、かつHDDの容量も大きいため、今使ってるレッツノートから音楽データをMacBookにライブラリごと移し、iPodの母艦をこちらへと移行します。レッツノートの中身はなるべく少なくしておきたいですしね。

 まず、レッツノートの音楽データを外付けのHDDに移します。編集 > 設定 > 詳細 > 「[iTunes Media] フォルダーを整理」にチェックを入れ、一旦OKします。そしてもう一度詳細を開き、「[iTunes Media] フォルダーの場所」を変更します。今回は外付けHDD「ローカルディスク (E:)」に「iTunes Music」というフォルダを作り、その中に移します。

 フォルダの場所を変更したら、ファイル > ライブラリ > 詳細 > 「[iTunes Media] フォルダーを整理」を選び、ファイルをコピーします。俺の場合、3GBくらい音楽データがあったので、30分くらいかかりました。下の画像を見ると、場所が「E:\iTunes Music~」になっているのが分かるかと思います。それと、iTunesのフォルダの中にある「iTunes Music Library.xml」と「iTunes Library.itl」も一緒にコピーしておきます。

 次にMacBook側の操作です。外付けのHDDを接続し、先程と同じく「[iTunes Media] フォルダーの場所」を外付けHDDに変更します。そして、ファイル > ライブラリ > 「プレイリストを読み込み」で、先ほどの「iTunes Music Library.xml」を選択します。これで曲のデータを読み込むことができます。そして、移される側にあったもともとの「iTunes Library.itl」を、先程コピーしておいた「iTunes Library.itl」に置き換えます。これで、プレイリストのデータも移すことができます。このとき、ライブラリの場所が変わってしまうことがあるので、その場合はまた「[iTunes Media] フォルダーの場所」を変更します。

 ここまでできればほとんど終了で、「[iTunes Media] フォルダーの場所」をミュージックフォルダの中に変更し、最初と同じく「[iTunes Media] フォルダーを整理」を行えば、音楽データ自体も全部MacBookに移すことができました。ちなみに俺は、何故かコピーされなかったデータがあったので、フォルダを丸ごとコピペして上書きすることにより、ようやく音楽データの移し替えを終えることができました。

メモリの増設

 しばらく使うまでもなく分かっていましたが、やはりメモリが4GBでは足りませんでした。フォトショとかたまにですけど使いますしね。そこで、メモリを増設する事にしました。今回購入したのはELIXIR DDR3 PC3-8500 CL7 4GBです。2枚で4000円もいきませんでした。

 裏蓋を開けたところです。今回の分解はこちらを参考にしました。

 無事8GB認識されました。まだ便利さは実感できていませんが、容量を食うアプリを使うようになったらありがたいと思うようになると思います。

おわりに

 という訳で、随分と長くなってしまいましたが、こんな感じでMacBookの初期設定を終えました。大筋は変わらないんで、これからMacBook ProやMacBook Airを買って色々してみたい! って人の参考になれば幸いです。

2012/03/25

シコウノート p.008

【思考】
  • P符号の復号の際に配列を2個使ってみる? → 考え方が違った。
  • グローバル配列?
【試行】
  • 自宅のパソコンもデュアルディスプレイにした。
  • P符号の新しい復号法のアルゴリズムを実装しようと頑張ってみた。
  • miの設定を複数のPCで共有できるようにした。Libraryの中のmodeフォルダをSugarSyncで同期させるだけで簡単にできる。
【嗜好】
  • 横浜DeNAベイスターズ対東北楽天ゴールデンイーグルスのオープン戦(横浜スタジアム)を見に行った。一人でまったり観戦するのはなかなか楽しいということが分かった。
  • カラオケ行った。初めて歌ったのは吉田仁美“イェイ! イェイ! イェイ!”、喜多村英梨“Happy Girl”など。踊りながら歌うのは難しいということがよく分かったw

2012/03/18

シコウノート p.007

【思考】
  • 自宅用のレッツノートをどうにかしたいw → やはり7か……。
  • P符号にerror detectionをくっつける? → 無理っぽい。
【試行】
  • pictureのページをJavaScriptで作りなおした。手伝ってくれたSSはマジでありがとう!
  • IS01をデュアルディスプレイにしようと思ったけれどうまくいかない。iDisplayがうまくインストールされていない感じ。 ⇒ 参考
  • 余ってるディスプレイを貰ってトリプルディスプレイみたいな感じにした。
  • レッツノートのメモリを3GBにした。
  • WindowsでVLC media playerを導入した。 ⇒ 参考
  • プログラムの課題(ex11,ex12)をやり直した。残るはex7とex10。
  • 今年の夏に使う(かもしれない)プログラムを書いてた。
【嗜好】
  • 『偽物語』10話の月火ちゃんが可愛かった。
  • 『Another』ようやく追いついた。踊る鳴ちゃんが可愛かった。
  • お好み焼き食べ放題に行った。やはりもんじゃは苦手である。

2012/03/11

シコウノート p.006

【思考】
  • 軟判定で考えれば逆行列かけるだけでも復号できるかな?
  • IS01をデュアルディスプレイに使えないだろうか。
【試行】
  • iMacにTeXを入れなおした。 ⇒ 参考
  • CPを観測するプログラムを作りなおした。結果は前よりも悪くなった。
  • Janetterを導入した。最初は通知がアクティブな画面に出てこなくて「なんだこのクライアント」と思ったけれど、割り当て先を「すべてのデスクトップ」に変えたらちゃんと今使ってる画面にポップアップするようになった。
  • ScreenRecyclerを試してみた。Lion版が正式にリリースされたら購入も検討する。 ⇒ 参考
  • 計算時間でなく、計算回数を数えるプログラムを作った。
  • 凄く大きな整数をCで取り扱うときはlong intを使う。でないと負の値として読み取られることがある。
【嗜好】
  • 『偽物語』9話の八九寺が可愛かった。
  • ニコニコ動画でプロ野球のオープン戦が普通に放送されてたんでずっと見てた。

2012/03/04

シコウノート p.005

【思考】
  • R符号とP符号の違いってなんなんだろう?
【試行】
  • Xcodeのエラーの対処をした。 ⇒ 参考
  • プログラムの課題(ex9,ex8)をやり直した。ex7がよく分かってない。
  • Google Chromeでメールリンクをクリックしたとき、Gmailでメールを作れるようにした。 ⇒ 参考
  • 符号化の際の計算回数を計算しなおした。
  • iMacは一応縦置きできるみたい。以前のは傾けてたからダメだった模様。
  • Lionのスピードを上げるために色々してみた。 ⇒ 参考
【嗜好】
  • 『偽物語』8話の火憐ちゃんがヤバかった。俺も歯磨きしてあげたい。
  • メディアマーカーを導入した。
  • 学科の友人と打ち上げで焼肉食べた。
  • 2次会ではカラオケ行った。 初めて歌ったのは松本梨香"スパート!"。
  • 『Another』を見始めた。

2012/02/26

シコウノート p.004

【思考】
  • LionがプレインストールされてるiMacにSnow Leopardをインストールできないだろうか。 → できないらしい。
  • 新しいiMacにしたらなぜかmiでTeXがコンパイルできない。Lionの問題と言うよりはTeXの入れ方の問題な気がする。
  • Lionの壁紙を一括で変更できるアプリみたいなのはないだろうか。
【試行】
  • MacBookをWi-Fiルーター替わりにして自宅のLet'snoteをネットに繋げるようにした。 ⇒ 参考
  • LoginoxでLionのログイン時の背景を変えた。 ⇒ 参考
  • Lion DesignerでMission Controlの背景も変えた。 ⇒ 参考
  • 発表会の練習のためにタイムキーパーを入れた。 ⇒ 参考
  • teleportは操作する側とされる側、両方とも同じバージョンでないといけない。昔の使わないMacと同期しようと思ったらLeopardとSnow Leopardにも対応してる1.0.2を入れる必要がある。
  • P符号の16×16を基本にした形の大きな生成行列を作った。
【嗜好】
  • 『偽物語』7話のガハラさんが可愛すぎた。
  • 『宙のまにまに』を久しぶりに見た。やっぱり姫ちゃんは可愛かった。あと生徒会長もよかった。最初見た時は気付かなかったけれど小夜ちんも可愛かった。しかし、未だにはやみんがかな恵ちゃんよりも年下だということに違和感を隠せない。
  • 『別冊 図書館戦争I』を再読した。コミカライズの『図書館戦争 LOVE&WAR』も読みたくなってきた。
  • "Anniversary Song 〜10th〜"をダウンロードした。こんなアホみたいな歌詞を書けるのはこいつらだけだと思ったw
  • 一鶴に行った。やっぱりひなどりの方が美味しいと思った。

2012/02/19

シコウノート p.003

【思考】
  • P符号の符号化で生成行列を使うのではなく、ファクターグラフを用いて符号化してみてはどうか?
  • P符号で、2×2を基本にするのではなく、2×3や3×4を基本にはできないだろうか。 → 2×3は一応理論検討はできそう。
  • iMac自体を縦置きできないだろうか? → Display Rotation Menuで画面を回転すればできるかも……。
【試行】
  • 計算回数を測定するプログラムは、予想とは全く違う結果になった。
  • LaTeXで複数行をまとめてコメントアウトしたい時は、
    \if0
      コメントアウトされる部分
    \fi
    他にもいくつか方法はある。 ⇒ 参考
  • miでLaTeXの文章を書く際に、複数行のコメントアウトをした部分に色を付けたい時は、
    • mi > 「モード設定」 > モード「TEX」 > 「文法」タブ > コメントの「[  ]で始まり[  ]で終わる部分」にそれぞれ「\if0」「\fi」と入力 > 色を決める > 「設定を反映」
    これだけでできない場合は、
    • 「文法定義スクリプトを使用して文法定義を行う」にチェック > 「mi内組み込みの文法定義スクリプトを使用する」にチェック > 文法定義の種類「C/C++」 > 色づけ部分の「comment」「linecomment」でそれぞれ色を決める > 「mi内組み込みの文法定義スクリプトを使用する」のチェックを外す
  • P符号の2×3の理論値を計算してみた。
  • BECにおける限界値を求めるプログラムをまた作った。
  • CPUやメモリの確認のためにatMonitorを導入した。 ⇒ 参考
  • iMacを縦置きにしてみたらすごい異音がした。多分iMacは縦置きされるようにはできていない。
【嗜好】
  • 久しぶりに『ポケモンカードGB』をやった。カミングサンダーを回したら事故ってライブラリー切れしたw あと、ターボミュウツーはやはり弱かったw
  • HDDレコーダーの中身の整理をした。中途半端に録画されてるアニメとかは全部消去。勢いで間違えて音楽番組も消してしまったけれど仕方が無い。ついでに久しぶりに『バカテス』を見たけれどなんだかんだで面白かったw
  • デュアルディスプレイについてめちゃくちゃ調べた。

2012/02/12

シコウノート p.002

【思考】
  • Bloggerの画像表示で、選択したら拡大した画像と、それに対応したコメントが出るようにはできないだろうか? → JavaScript?
  • P符号で符号語側でも使わない部分を決める? → 多分無理。
  • CPを観測するプログラムが少し間違ってる説。やはり繰り返しは必要?
【試行】
  • Google Chromeには標準でImage Propertyがない。が、それ用のアプリをインストールすれば画像のプロパティが見れるようになる。 ⇒ 参考
  • WindowsでもMacでも使える等幅フォントは「Courier」があった。英語しかダメだけれど。
  • Twitterのプロフィールに半角のダブルクォーテーション「"」は使えない。どうしても使いたい場合は「&quot;」と入力。同様に半角不等号の「<」は「&lt;」、「>」は「&gt;」と入力。
  • LaTeXの行列中で縦のドットや斜めのドットを使いたいときは、
    \begin{equation}
     \textbf A = \begin{bmatrix}
                  a_{11} & \ldots & a_{1n} \\
                  \vdots & \ddots & \vdots \\
                  a_{m1} & \ldots & a_{mn}
                 \end{bmatrix}
    \end{equation}
  • 符号長8000でCPを観測してみたけれど、理屈とはちょっと違った結果になってた。
  • 計算時間を測定するプログラムとは別に、計算回数を測定するプログラムを作った。回数が大きくなりすぎてちょっと怪しいけれど。
【嗜好】
  • 『偽物語』5話の火憐ちゃんがエロすぎた。
  • KFCでチキンフィレダブルを食べた。美味しかったけれど、思ってたよりも小さくてコスパはあまりよくなかった。
  • 久しぶりにヒトカラした。初めて歌ったのはGRANRODEO"慟哭ノ雨"、加藤英美里"Treasure!"、ClariS"ナイショの話"など。あと、ORANGE RANGEをひたすら歌う時間を作ったw
  • 満天の湯に行った。風呂上りのコーヒー牛乳とアイスクリームは最高。
  • 『遊戯王3』で普通にプレイするのも飽きたんで、★8のドラゴンをいっぱいデッキに入れて遊んでたw 一番好きなのは《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》。あんまり強くないけどw
  • 『電波女と青春男』13話を見た。噂通り、リュウシさんが無双してた。
  • 『Another』を読んだ。綾辻先生の他の作品が読みたくなった。

2012/02/05

シコウノート p.001

【思考】
  • Keynoteを印刷するときに、各ページごとにアクションごとの分割をするかしないか選べないものか。 → 印刷用のファイルを別に作ることで解決。
  • P符号の生成行列にガウスの消去法をしてみる?
  • MacでもWindowsでも(出来れば携帯でも)表示できる等幅フォントはないのだろうか?
【試行】
  • P符号の各繰り返しごとに、あるNodeの値を比べて、値の変動がなかったらそこで打ち切ってみた。計算時間は良化し、BERはそのままだった。
  • Keynoteで図を作ってそれをコピーしてAdobe Illustratorに貼りつけると簡単にEPSの図が描ける。ただしサイズは結構大きい。
  • Numbersを初めていじってみたけれどだいたいExcelと同じ。あとPagesとあわせて操作はだいたいKeynoteと同じ。
  • KeynoteにPDFは貼れる。こっちのほうが画像が綺麗。
  • S限界の理論値を計算するも上手くいかない。 → できた。
  • HTML環境で等幅フォント環境にしたいときは<tt>を使う。
【嗜好】
  • 『偽物語』4話のエンドカードの、なもり先生が描いたファイヤーシスターが可愛すぎた。
  • ニコニコ動画で楽天イーグルスのキャンプの様子が生放送されてるので見てた。

2012/01/29

シコウノート p.000

【施工】
  • とある知り合いに乗せられて、週記という形でこの度Blogを新たに始めることにしました。普段の研究中に思ったこと、試したこと、嗜んだことなどを、適当に書いていけたらなぁと思います。
【思考】
  • P符号でsum-productをしたらどうなるか?  Parity Checkなし。 → 多分出来ない。
  • BERがちゃんと出ていない。行列じゃなくてプログラムの行列読み込み部分に問題あり? → 解決。
  • 振幅αのFadingがかかったBPSK変調のLLRは多分2αy/σ2
  • P符号にParity Check Matrixはないと思われる。
  • P符号の各繰り返しごとに、あるNodeの値を比べて、値の変動がなかったらそこで打ち切ってみる?
  • 「Mac素人のためのTeX」みたいなのは需要あるかな?
【試行】
  • バグ1個見つけたけど大した影響ではなかった。コピペしたときに不必要な部分を削除し忘れてた。
  • iTermの配色を変更した。 ⇒ 参考
  • miの配色も変更した。いずれも黒地に白文字。アクセント色を緑にし、目に優しい仕様に。
  • L符号もP符号もプログラムを作り直した。
  • 使用していないメモリを開放するようにした。 ⇒ 参考
  • 測定の空き時間にプログラムの課題(ex3,ex4,ex1,ex2,ex5,ex6)をやり直した。
  • PNG形式の画像ををEPSに変換するにはAdobe Photoshopが楽。
  • 自宅のWindowsでLaTeXを書いてコンパイルできるようにした。 ⇒ 参考
  • LaTeXの数式でただ改行したいときは
    \begin{equation}
     \begin{split}
      (x + y)(x - y) &= x^2 - xy + xy - y^2 \\
                     &= x^2 - y^2 \label{eq:label}
     \end{split}
    \end{equation}
    これなら式番号は一つ。逆に複数の数式に式番号を付けたいときは、
    \begin{align}
     (x + y)^2 &= x^2 + 2xy + y^2 \label{eq:label1} \\
     (x - y)^2 &= x^2 - 2xy + y^2 \label{eq:label2}
    \end{align}
  • teleportで仮想デュアルディスプレイにした。 ⇒ 参考
【嗜好】
  • 『偽物語』3話がガハラさんと神原回だったので俺得だった。
  • 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨』(以降『遊戯王3』)を久しぶりにプレイ。《サクリファイス》と《サウザンド・アイズ・サクリファイス》が3枚ずつあってゲーム性が崩壊してるけど楽しいw
  • 久しぶりに『探偵学園Q』を読んだ。当時は気づかなかったけれど、遠矢さんが可愛かった。
  • スシローで寿司食べた。2000円であれだけ食べれるならコスパはいいなと思った。